亜鉛不足を改善する方法はコレ!

 

どうして亜鉛不足になるの!?

 

亜鉛不足を放置するとどうなるの?

 

体内に含まれる亜鉛は、食べ物から摂取する必要のあるミネラルです。

 

しかし大量の汗をかく運動や、食生活の変化などで亜鉛が不足してしまいます。
・最近立ちくらみや眩暈がする
・抜け毛が増えて髪が薄くなってきた
・何を食べても美味しく感じない
・口の中に口内炎が良くできる
このような症状はありませんか?

 

放置すると命にかかわる亜鉛不足。

 

ここでは、亜鉛不足の原因から解消まで分かりやすくご紹介します。

亜鉛不足になってしまう原因って何?

 

亜鉛不足になってしまう原因って何?効率よく摂取するには?

 

亜鉛が不足する原因には大きく分けて次の二つが考えられます。
○亜鉛を含む食品の摂取不足
○体内での亜鉛の消費量が多い

 

亜鉛を含む食品の摂取不足

亜鉛は体の中で作ることのできない元素で、食べ物から摂取する必要があります。

 

そのため、ダイエットで食事制限をしている方は亜鉛不足になりがちです。また、亜鉛はたんぱく質が高い食品にふくまれています。野菜が食事の中心でたんぱく質をあまり食べない人も、亜鉛が不足しがちです。

 

また炭水化物の多いインスタント食品、スナック菓子、ファーストフード、加工食品やカップ麺に亜鉛はあまり含まれていません。

 

このような加工食品が中心の偏った食生活も、亜鉛不足の原因となります。

 

そのほか次のような食品も亜鉛の吸収を阻害してしまうので、注意が必要です。
○食物繊維(海草類など)
○タンニン(お茶、コーヒー)
○シュウ酸(ほうれん草など)
○フィチン酸、ポリリン酸(インスタント食品など)
○カルシウム(過剰摂取した場合)

 

体内での亜鉛の消費量が多い

亜鉛は尿や汗で排出されやすい成分なので、大量に汗をかく運動や仕事、排泄が増える高齢者などは亜鉛不足になりがちです。

 

また亜鉛は脳の神経伝達物質の合成に使われるため、ストレスで消費が増えます。
激務などで普段からストレスを感じている方は、亜鉛が不足している可能性があります。

 

そのほかにも、亜鉛はアルコールによって消費されます。
営業でお客様や社内での飲み会が多い方は亜鉛不足による、抜け毛や口内炎、精神的に不安定になりやすい状況にあると言えます。

 

病気の治療で必要な薬も亜鉛の消費量を増やす一因となっている場合もあります。
風邪の時に処方される抗生物質なども、影響しやすい薬のひとつ。
一時的に亜鉛不足になるのが、この風邪のタイミングです。

 

では亜鉛不足になるとどうなってしまうのでしょうか。
その症状について詳しくみていきましょう。

亜鉛不足になるとどうなるの?

 

亜鉛不足になると、次のような症状が現れます。
○食事が美味しく感じられない
○口内炎ができやすい
○貧血になった
○記憶力が落ちた
○抜け毛や切れ毛が増えた

 

さらに亜鉛不足を放置したままでいると、
○味覚障害
○皮膚炎
○脱毛症
○うつ病など精神疾患
といった深刻な症状が現れます。
特に妊娠中の女性は味覚が変わりやすく貧血にもなりがちですが、それには亜鉛不足の可能性も考えられます。

 

さらに免疫力の低下をまねくため、皮膚炎や感染症にかかりやすくなり、がんの発生の可能性も高くなります。

 

このように亜鉛不足は体に悪影響をおよぼすので、普段の食生活の中で注意をしなければなりません。

 

では亜鉛不足をおぎなうためにはどうすればいいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

亜鉛を効率よく摂取する方法とは?

 

亜鉛不足になってしまう原因って何?効率よく摂取するには?

 

亜鉛の1日の摂取量は、成人男性で10mg、成人女性で8mgとされています。

 

亜鉛を多く含む食品を摂取する方法と、サプリメントを利用する方法があります。

 

亜鉛が多く含まれる食品は、牡蠣、牛肉が最も多く、豚肉や鶏肉のレバー、うなぎ、たらこ、プロセスチーズ、アーモンドやカシューナッツなどにも含まれています。

 

一番亜鉛が多いといわれる牡蠣は、100gあたり13.2mg亜鉛が含まれています。
お酒のつまみでもおなじみのビーフジャーキーは、100gあたり8.8mg、その次に
亜鉛を多く含むのはパルメザンチーズで100gあたり7.3mgです。

 

このほか、かに缶が4.7mg、うなぎは2.7mgとなっています。

 

一番亜鉛を多く含む牡蠣なら、1日に3個か4個食べればいいということになります。

 

また卵の卵黄にも亜鉛がふくまれていますので、1日3個摂取すれば必要量を接種することが
可能です。

 

そうはいっても、毎日牡蠣や卵ばかりを食べるわけにもいきません。
そう考えると、食品だけで亜鉛をおぎなうのは栄養バランス的にも難しいといえます。

 

そこでオススメなのが、簡単に効率よく亜鉛を摂取する事ができるサプリメントです。

 

ただし、亜鉛だけといった偏った摂取ではなく、ほかのミネラルやビタミンも含まれるサプリメントがおすすめです。

 

それは亜鉛はビタミンCと一緒に接種すると吸収率が上がるためです。
また亜鉛を大量に摂取すると、今度は体内の鉄や銅といったミネラルが不足するので、それを補う必要があります。

 

ただし、腎臓機能が低下していたり、胃腸障害がある場合は薬との相性が悪かったり、サプリメントを摂取することで体に負担となることがあります。

 

このような病気がある場合は、かならず医師に相談し、サプリメントの摂取量などに気をつけるようにしましょう。

 

そのほか薬の飲み合わせによっては、亜鉛の吸収が妨げられることもあるので、薬を処方された際には薬剤師に相談してからサプリメントを摂取するようにしてください。

 

あくまでも亜鉛不足は食事によって摂取するようにし、足りない部分を補うためのサプリメントと考えるようにしましょう。

亜鉛不足原因|まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

亜鉛不足になると、味覚障害、皮膚炎、脱毛症、うつ病など精神疾患を引き起こし、命に関わる事態となります。

 

加工品やインスタント食品を過剰摂取する生活は亜鉛不足を招くので注意が必要。

 

亜鉛不足にならないためには、亜鉛を多く含む牡蠣や牛肉、チーズや納豆といった食品を積極的に摂取するとともに、不足分はサプリメントなどで補う必要があります。

 

普段の食生活を見直し、亜鉛不足をおぎないながらバランスの取れた食事を積極的に摂るようにしたいですね。